2022ハワイ旅行(準備関連)

コロナが落ち着きを見せ始めたため、5月頃からハワイ旅行(予定は2022年9月前半)を計画

 

コロナ前の状況なら、夏の旅行に関して前年年末ごろには航空券の手配など進めていたが、状況の変化が激しい現状あまり余裕のない中での旅行準備開始

 

ハワイ入国に必要なもの

・パスポート(期限の確認、切れていた場合受け取りなど考え数カ月前には準備)

ESTA(2年間の有効期限あるため、ギリギリではなく早めに準備)

・誓約書(ウェブで事前に書類を入手し準備 or 空港チェックインカウンターでサイン)

・ワクチン3回目接種証明書(アプリで証明書取得)

 

日本帰国に必要なもの(2022/9/9(日本時間)時点)

・パスポート

・ワクチン3回目接種証明書(アプリで証明書取得)

・MySOSアプリ

 

事前準備

①航空券の予約

今回はマイルを利用しての渡航となるため割愛

 

②ホテルの予約

現地での過ごし方など、優先順位を決めてホテル選定

・治安や観光の観点からワイキキ周辺

・ハワイの物価高から部屋食も考慮に入れて簡易キッチン付き

・ベランダでゆったりした時間が過ごしたいためラナイ付き

・景色は一部でも海が見える部屋

・日本がある程度通じるスタッフがいる

 

複数の予約サイトを比較しAgoda(アゴダでの「早割」「キャンセル料無料サービス無し」プランでの最安値でTrump International Hotel Waikikiを予約

予約内容:1部屋 5泊

ルームタイプ:Deluxe Room-Partial Ocean View

プロモーション:早割(30%オフ)

支払い:294,899円

現地支払い:$209.4(リゾートフィー:($40+Tax)×5泊)

 

 

海外旅行保険の準備

以前ハワイに行ったときに利用したのは、損保ジャパンの「新・海外旅行保険【off!】」

費用や補償内容のバランスから利用していたが、昨今のコロナ事情など現地での万が一を考えたとき、治療費用に上限が設けられている事が気になり

今回は、治療費用が無制限のエイチ・エス損保「たびとも」を契約

契約プラン:ファミリープラン

合計保険料:6,490円

 

 

④ポケットWiFiの準備

グローバルWiFiを予約

空港の専用カウンター受け取り、専用カウンター返却(返却ボックスへの投函返却)

夏旅キャンペーンの「ポケトークS無料レンタル」

プラン:ハワイ4G(高速)容量無制限(9,282円)

オプション:安心補償パックフル(4,200円)

      ポケトークS(0円)

 

 

⑤空港からホテルや現地での交通手段の検討

各種ブログなど見ながら検討し、最終的にレンタカーを借りることにした

 

 

⑥レンタカーの手配・準備

レンタカーはピンキリだったが、いくつかの比較サイトで値段が安かった「Thrifty(ステフティ)」のセダンタイプを選択

比較サイトは最終的に評判の良く、日本語での内容も分かりやすかったQEEQ.COMを利用し予約

補償は、「万全プラン」を選択

(慣れない海外運転や言語の違いを考えると、保証をケチるのはリスクが高すぎるため、保証は厚めの物を選択)

(カウンターでのレンタル時も、スマホにアプリをいれておけばバウチャー(予約確認書)をスムーズに表示でき分かりやすかった)

 

↓実際の今回借りたレンタカー情報

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レンタカー会社:Thrifty

車両情報:フォルクスワーゲンジェッタ AT/5 seats もしくは同等車両

燃料:満タン出発、満タン返却

走行距離:制限なし

基本料金:ウェブカード決済

現地での支払い金額:なし

 

内訳

車両損害賠償責任免除

車両盗難保険(TW)

三者損害賠償責任保険(TPL)

窓ガラス、ミラー、シャーシ、タイヤの損害

個人事故保険(PAI)

牽引&緊急ロードサイド・アシスタンス

賃貸物件の紛失及び受取遅延保険

清掃料と誤給油手数料

車両のレンタル

走行距離無制限

税金と追加料金

 

Total費用

初日12:00~6日目14:30返却(6日間)

基本料金  :38,564円

クーポン適用:-1,500円

合計金額  :37,064円

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他の大手会社だと、2倍~3倍近い金額も多くあったため、かなり割安に借りられた印象

 

マイナスポイント

・安い分利用者も多く、現地で借りる際に行列が出来ており、空港を出てから実際に車に乗り込むまでに1時間~1時間半程度かかった

・日本語が出来るスタッフはいないため、英語が出来ないと意思疎通が困難

 

⑥-2国際免許証の発行

ハワイでは日本の運転免許証を利用できるが、レンタル時や万が一の事故の時のことを考え、国際免許証を発行

近隣の免許センターに下記品を持ち込み手続き

運転免許証

写真1枚(縦4.5cm×横3.5cm)

パスポート

手数料:2,350円

 

免許更新とは別窓口のため、30分もかからず発行可能

長く使用するものでもないため、スマホで写真を撮りピクチャン(コンビニ証明写真)というサイトを利用し写真を準備(200円)

免許センターでも問題なく使用出来た

 

 

⑦現地でのアクティビティ予約

クアロア・ランチで乗馬

当初はワイキキからのツアーを計画していたが、予約が遅すぎたため現地で直接チェックインする枠で予約(この事が決定打となり移動はレンタカーにする事に決めた)

内容:乗馬2時間ツアー(2名)

金額:$3,303.56

 

ダイヤモンドヘッドでの早朝登山

入場料:$5×2人

駐車場:$10

合計 :$20

現在ダイヤモンドヘッドへの登山は予約制になっており、決められた時間枠に向かい、入口で送られてきたQRコードを提示して入場するスタイル

駐車場が数十台しか止められない広さのため、予約で駐車場が確約されているのは非常に便利

予約ページリンク

 

 

⑧持ち物準備

~入国準備系~

・パスポート(持ち歩きようにパスポートの写真ページを印刷しておき、パスポートと別に持っておく)

ESTA申請証明書類

・海外保険の連絡先一覧(LINEの友達登録等)

・レンタルWiFi

・現金($100パックがあると便利、チップを渡す場面があるため$1は多めにあると安心)

・現金(25¢硬貨:コインランドリーや駐車場等 機械式で主に使用されており、一度に複数枚必要になるため、多めにあると安心)

・クレジットカード(JCB、VISA、Master等複数のブランドを持っておくといい)

(万が一盗まれる事を考え、利用停止のためにカード会社と番号は控えておく)

・ホテルやアクティビティなど各種予約内容のメールやページのコピー

 

~機内持ち込み荷物系~

・航空券(eチケットや番号の控え)

・ラフな服装(7~8時間のフライトでエコノミー症候群にならないため)

・加圧靴下(メディキュット等、足のむくみやエコノミー症候群対策)

・ネックピロー

アイマスク、耳栓

・バッテリーや充電用USBケーブル

 

~バッグ類~

・スーツケース

・移動用バッグ(アクティビティでは、ウェストポーチなどあると便利)

・エコバッグ(現地でおしゃれなエコバッグは多数あるが、良いものは$20~30程度する上、$2~5程度の安い物は作りがチープで魅力を感じないため、業務スーパーIKEAのエコバックなどかさばらないものが1枚あると便利)

・普段使い財布

・持ち歩き用財布($や現地メンバーズカード入れ)

 

~服装系~

・サンダル(ビーチにも履いていく場合、インソールは布や革製の場合、乾きづらく不快なため、インソースはビニール製がおすすめ)

(脱ぎやすいビーチサンダルを普段から履きなれているならおすすめだが、慣れていないと靴擦れに苦しむ可能性もあるため、かかとホルダータイプが個人的には楽だった)

・スニーカー(登山等アクティビティ用)

・靴下

・下着

・ズボン(主にアクティビティ用、必要であればベルトもセット)

・ハーフパンツ

・シャツ

・ハンカチ&タオル(タオルはビン類お土産の緩衝材代わりにもなるため、1~2枚あれば便利)

・帽子(日差しが強い為、熱中症や目の保護のため)

・サングラス(偏光サングラスが便利)

・パーカー等薄手の羽織るもの(お店の冷房対策(現地はかなり冷房がキツイ))

・部屋着(日本と異なり、浴衣や部屋着は基本ない)

・汚れもの入れのためのビニール袋&衣類圧縮袋(帰宅後の洗濯物入れ)

 

~レジャー系~

・海水パンツ、ラッシュガード

マリンシューズ

シュノーケリングセット(ゴーグル、シュノーケル、フィン)

上記レジャーアイテムは現地調達でもOK(ワイキキ周辺で購入すると割高なため、初日にウォルマートなど、現地人が行くお店で購入すると手頃な値段で揃えられる)

 

~レンタカー系~

・運転免許証

・国際運転免許証

シガーソケットUSBチャージャー(レンタカーによってはUSBソケットが備え付けもあるため、必要ない可能性もある)

・USBケーブル

スマホリングスマホホルダー(エアコン吹き出し口に取り付けるマグネット式だとかさばらずに便利)

 

~その他~

・日焼け止め(現地の環境基準適応品)

・常備薬(胃薬整腸薬下痢止め総合風邪薬葛根湯頭痛薬目薬

ポカリスエット粉末&粉末茶(現地でのちょっとした熱中症対策&現地では飲み物が高い為(500mlペットボトル飲料が$3程度))

・水筒(小さいものが一つあると便利)

(日差しが強く保冷能力の低いボトルはすぐにぬるくなるため)

爪切り(現地で買った服のタグを切ったりするのにも便利)

・洗面用具一式(ハブラシ、カミソリ、シェービングジェル、化粧水、乳液、洗顔料)

・薄型ノートPC

・物干しロープ&洗濯ばさみ(ラナイでの洗濯物干しが禁止されているため、室内で引っ掛けて干せると便利)(ホテルでタオルスタンドを貸してくれるようであれば問い合わせるのも可)

 

⑨便利だったアプリ

Papago(翻訳アプリ)

文章の打ち込み、音声認識、写真の文字認識と欲しい機能を全て満たしていた翻訳アプリ

WiFiの接続が必須らしいが、ポケットWiFiを使用しているため特に問題なく利用

完璧な翻訳ではないが、翻訳スピードが速く、ある程度内容が理解できるレベルまで訳してくれるため、とても役に立った

ポケトークSを借りたため、こちらは保険的なつもりだったが、ポケトークを取り出す手間から結局こちらのアプリがメインの翻訳ツールになっていた

 

万能電卓(メニューのチップ計算機)

外食時のチップ計算時に使用

暗算でもいいが、間違うリスクを考えると確認のために使うと便利

「請求額」「人数」「チップ額」「チップ%」の入力項目と「最終合計額」の表示があり

非常に便利なのが「請求額」「チップ額」「チップ%」がきちんと連動しており、「チップ額」を任意の数字に変更した際、「チップ%」が連動して算出されるため、感覚的に使用しやすかった

 

・グーグルマップ(地図アプリ)

カーナビとして、現地のグルメ情報収集、お店の営業時間確認など、観光に欠かせない最重要アプリ

事前準備として、日本にいる間に 設定⇒オフラインマップ からハワイの地図を事前ダウンロードしておくのがオススメ(保存期限は30日あるため、旅行にいく数日前に余裕を持って実行するといい)

ポケットWiFiの不調時も、事前ダウンロードしたマップを元に情報確認が可能となる

※現地でカーナビとして使用する際の注意点

距離の表示が「自動」の場合、距離単位が「マイル」に変更されるため、設定⇒距離の単位 を「キロ」に変更しておくのがおすすめ