2022ハワイ旅行(食事・レジャー情報)

食事・観光時のポイント

①食事はハッピアワーを利用!

ハワイは物価が高く、軽く外食や中食をしようとすると、日本だと2000円程度の食事が倍以上の4000円以上かかる事も多く、夕食は16~17時位までに注文を済ませ、多くの店舗が実施してるハッピーアワータイム内の割引価格で注文!

お店によっては特定のメニューを半額で提供している所もあるため、外食を気軽に楽しむための最重要項目

(※店舗によっては実施していな事や、曜日や時間が異なるため興味のあるお店は事前の確認が必須

 

 

②現地の行動は早寝早起き

ハワイ観光では、基本早寝早起きで活動するのがおすすめ

・①のハッピーアワー利用のために、生活リズムを早める

・ワイキキの大通りに関しては、夜遅くまで賑わっているためそこまででもないが、1~2本も裏道に入れば決して日本のように治安がいいわけではないので、人通りの少ない時間帯の外出は少なくした方がいい

・アクティビティによっては、涼しい時間帯に行った方がいい物や、そもそも現地までの距離が遠く、早朝出発の物などがあるため

・現地の住民が利用しているオススメのカフェなど、早朝から営業している所が多い

・また、飲食店の閉店時間が早く、21時前には閉まっている所も多い

 

 

③食事の持ち帰りは遠慮しない

外食した際に、量が多く食べきれなかったときは、テーブル付きの店員さんに持ち帰り用の容器をほしい旨を伝えれば普通に持ってきてくれるので、残りは詰めて後で美味しくいただく

とりあえず残った料理を指さしながら、「Can I get a to-go box, please?」とつたない英語と身振り手振りで十分伝わりました

向こうでは「To go」が当たり前なのか、驚くほど特別な反応はなかったです

 

 

④現地で早めに行っておきたいお店

1.ウォルマート(地図は比較的アクセスしやすいホノルル店)

日本でのイオンの様な立ち位置のお店

基本ワイキキなど観光中心地のお店では、飲み物・軽食・レジャーアイテム・コスメ等々多くが観光地価格で非常に割高

限定店などそのお店でしか買えないものなどはともかく、部屋で常食するためのドリンクやお土産など、現地での価格をウォルマートで掴んでおくと、いろんなお店で買い物する際に、割高な買い物でしていないかの判断が出来るようになる

 

 

2.ドンキホーテ(地図は↑に同じくアクセスしやすいホノルル店)

 

日本人にはおなじみのドンキホーテ

ウォルマートと並んで、お土産や日用品を購入するのに最適なお店

ABCマートなどで置かれている、マカデミアナッツやチョコ、クッキー、コスメなど、大部分のバラマキ土産は上記2店舗で、ほぼ最安値で入手可能

(※コストコやサムズクラブなど会員制店舗は除く)

 

 

⑤行って良かったオススメ店

1.ロス ドレス フォー レス(地図はワイキキ店、アラモアナ店)

アメリカのディスカウントストア その1

 

 

2.マーシャルズ

 

アメリカのディスカウントストア その2

 

 

3.TJ Maxx

 

アメリカのディスカウントストア その3

 

 

4.ノードストローム ラック

 

アメリカのディスカウントストア その4

 

 

5.POP Fishing & Marine

 

有名なシーフード店「Nico's Pier 38」の斜め向かいにある釣具店

偏光サングラスやイエティ(YETI)のアイテムなどそこそこ豊富で一部の人には刺さる店舗

 

 

6.セイバーズ

 

リサイクルショップチェーン店

古着に抵抗が無ければ、土産物感がないアロハシャツも数多くあり、掘り出し物感を楽しめるお店

アメリカンサイズがメインなため、日本人サイズは少ないが、短時間でサッと見て、なければ諦めると割り切れば、基本観光客がいないため現地の雰囲気を楽しめるお店)

 

 

7.ワイケレ・プレミアム・アウトレット

 

名前の通りアウトレット

アメリカブランドのアウトレット品がかなり安く購入可能

店舗数はそこまで多くは無いが、お気に入りのお店があれば行く価値はあり

 

 

8.ホールフーズマーケット(地図はクイーンとカイルア店)

 

オーガニック食料品などに力を入れた少し高級志向のスーパー

食品にこだわりがある人などにはオススメ

個人的にはホールフーズマーケットのロゴ入りエコバッグが好きなため訪問

(※以前は低価格帯のエコバッグもしっかりしていたが、今回行った際はかなりチープになっていたため、しっかりしたトートバッグタイプのエコバッグ以外は買う価値を感じなかった)

 

 

⑥行って良かったオススメ飲食店

1.ヤードハウス

 

一部の前菜とピザがハッピーアワーで半額のお店

揚げ物やチーズ系など、重めの物が好きであれば、立地もいい為オススメ

お願いすれば日本語メニューもあり

↓のドリンク・料理で$33強のため、チップを入れても$40以内

食べきれなかった揚げ物などはTo go

 

 

 

2.ステーキ・シャック

 

ステーキ弁当のお店

下手なステーキハウスで食べるよりも旨い弁当

基本テイクアウト形式なため、チップなども考える必要がなくオススメ

 

 

 

3.レナーズ・ベーカリー

 

有名なマラサダのお店

出来立ては想像以上にカリふわ

ドーナッツなため、時間がたって冷えると味は落ちるため、出来立てを食べるのがオススメ

 

 

 

4.ダイヤモンドヘッド マーケット&グリル

 

ダイヤモンドヘッド近くの有名店

早朝のためグリルは開店していなかったため、マーケットでサンドイッチやスコーン等を購入

個人的には「ブルーベリークリームチーズスコーン」が非常に濃厚で美味しかった

 

 

 

5.フミズ カフク シュリンプ

 

カフク地区にある有名店

こちらもテイクアウト形式のためチップを考えなくていい楽なスタイル

店の横にはイートインスペースがあり、手洗い場もあるため、ドライブで近くを通るなる寄る価値はあり

 

 


6.マツモトシェイブアイス

 

ノースショアの有名かき氷店

シロップのフレーバーが非常に豊富で、見た目も味も良くオススメ

難点は、ノースショアへのアクセスがしにくく、帰りも渋滞しやすい事

 

 

7.ブラック アンガス ステーキハウス

 

知り合いにおすすめされて行ったステーキハウス

現地の人が行く観光向けでないステーキハウスで、2人で$70というリーズナブルなコースがあるお店

テーブル担当の方も、英語がほとんど出来ない我々に対して嫌な顔一つせず丁寧に対応してくれ、とても気持ちよく楽しませて貰えたお店

ここでも食べきれなかった前菜はTo go

 

2022ハワイ旅行(準備関連)

コロナが落ち着きを見せ始めたため、5月頃からハワイ旅行(予定は2022年9月前半)を計画

 

コロナ前の状況なら、夏の旅行に関して前年年末ごろには航空券の手配など進めていたが、状況の変化が激しい現状あまり余裕のない中での旅行準備開始

 

ハワイ入国に必要なもの

・パスポート(期限の確認、切れていた場合受け取りなど考え数カ月前には準備)

ESTA(2年間の有効期限あるため、ギリギリではなく早めに準備)

・誓約書(ウェブで事前に書類を入手し準備 or 空港チェックインカウンターでサイン)

・ワクチン3回目接種証明書(アプリで証明書取得)

 

日本帰国に必要なもの(2022/9/9(日本時間)時点)

・パスポート

・ワクチン3回目接種証明書(アプリで証明書取得)

・MySOSアプリ

 

事前準備

①航空券の予約

今回はマイルを利用しての渡航となるため割愛

 

②ホテルの予約

現地での過ごし方など、優先順位を決めてホテル選定

・治安や観光の観点からワイキキ周辺

・ハワイの物価高から部屋食も考慮に入れて簡易キッチン付き

・ベランダでゆったりした時間が過ごしたいためラナイ付き

・景色は一部でも海が見える部屋

・日本がある程度通じるスタッフがいる

 

複数の予約サイトを比較しAgoda(アゴダでの「早割」「キャンセル料無料サービス無し」プランでの最安値でTrump International Hotel Waikikiを予約

予約内容:1部屋 5泊

ルームタイプ:Deluxe Room-Partial Ocean View

プロモーション:早割(30%オフ)

支払い:294,899円

現地支払い:$209.4(リゾートフィー:($40+Tax)×5泊)

 

 

海外旅行保険の準備

以前ハワイに行ったときに利用したのは、損保ジャパンの「新・海外旅行保険【off!】」

費用や補償内容のバランスから利用していたが、昨今のコロナ事情など現地での万が一を考えたとき、治療費用に上限が設けられている事が気になり

今回は、治療費用が無制限のエイチ・エス損保「たびとも」を契約

契約プラン:ファミリープラン

合計保険料:6,490円

 

 

④ポケットWiFiの準備

グローバルWiFiを予約

空港の専用カウンター受け取り、専用カウンター返却(返却ボックスへの投函返却)

夏旅キャンペーンの「ポケトークS無料レンタル」

プラン:ハワイ4G(高速)容量無制限(9,282円)

オプション:安心補償パックフル(4,200円)

      ポケトークS(0円)

 

 

⑤空港からホテルや現地での交通手段の検討

各種ブログなど見ながら検討し、最終的にレンタカーを借りることにした

 

 

⑥レンタカーの手配・準備

レンタカーはピンキリだったが、いくつかの比較サイトで値段が安かった「Thrifty(ステフティ)」のセダンタイプを選択

比較サイトは最終的に評判の良く、日本語での内容も分かりやすかったQEEQ.COMを利用し予約

補償は、「万全プラン」を選択

(慣れない海外運転や言語の違いを考えると、保証をケチるのはリスクが高すぎるため、保証は厚めの物を選択)

(カウンターでのレンタル時も、スマホにアプリをいれておけばバウチャー(予約確認書)をスムーズに表示でき分かりやすかった)

 

↓実際の今回借りたレンタカー情報

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レンタカー会社:Thrifty

車両情報:フォルクスワーゲンジェッタ AT/5 seats もしくは同等車両

燃料:満タン出発、満タン返却

走行距離:制限なし

基本料金:ウェブカード決済

現地での支払い金額:なし

 

内訳

車両損害賠償責任免除

車両盗難保険(TW)

三者損害賠償責任保険(TPL)

窓ガラス、ミラー、シャーシ、タイヤの損害

個人事故保険(PAI)

牽引&緊急ロードサイド・アシスタンス

賃貸物件の紛失及び受取遅延保険

清掃料と誤給油手数料

車両のレンタル

走行距離無制限

税金と追加料金

 

Total費用

初日12:00~6日目14:30返却(6日間)

基本料金  :38,564円

クーポン適用:-1,500円

合計金額  :37,064円

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他の大手会社だと、2倍~3倍近い金額も多くあったため、かなり割安に借りられた印象

 

マイナスポイント

・安い分利用者も多く、現地で借りる際に行列が出来ており、空港を出てから実際に車に乗り込むまでに1時間~1時間半程度かかった

・日本語が出来るスタッフはいないため、英語が出来ないと意思疎通が困難

 

⑥-2国際免許証の発行

ハワイでは日本の運転免許証を利用できるが、レンタル時や万が一の事故の時のことを考え、国際免許証を発行

近隣の免許センターに下記品を持ち込み手続き

運転免許証

写真1枚(縦4.5cm×横3.5cm)

パスポート

手数料:2,350円

 

免許更新とは別窓口のため、30分もかからず発行可能

長く使用するものでもないため、スマホで写真を撮りピクチャン(コンビニ証明写真)というサイトを利用し写真を準備(200円)

免許センターでも問題なく使用出来た

 

 

⑦現地でのアクティビティ予約

クアロア・ランチで乗馬

当初はワイキキからのツアーを計画していたが、予約が遅すぎたため現地で直接チェックインする枠で予約(この事が決定打となり移動はレンタカーにする事に決めた)

内容:乗馬2時間ツアー(2名)

金額:$3,303.56

 

ダイヤモンドヘッドでの早朝登山

入場料:$5×2人

駐車場:$10

合計 :$20

現在ダイヤモンドヘッドへの登山は予約制になっており、決められた時間枠に向かい、入口で送られてきたQRコードを提示して入場するスタイル

駐車場が数十台しか止められない広さのため、予約で駐車場が確約されているのは非常に便利

予約ページリンク

 

 

⑧持ち物準備

~入国準備系~

・パスポート(持ち歩きようにパスポートの写真ページを印刷しておき、パスポートと別に持っておく)

ESTA申請証明書類

・海外保険の連絡先一覧(LINEの友達登録等)

・レンタルWiFi

・現金($100パックがあると便利、チップを渡す場面があるため$1は多めにあると安心)

・現金(25¢硬貨:コインランドリーや駐車場等 機械式で主に使用されており、一度に複数枚必要になるため、多めにあると安心)

・クレジットカード(JCB、VISA、Master等複数のブランドを持っておくといい)

(万が一盗まれる事を考え、利用停止のためにカード会社と番号は控えておく)

・ホテルやアクティビティなど各種予約内容のメールやページのコピー

 

~機内持ち込み荷物系~

・航空券(eチケットや番号の控え)

・ラフな服装(7~8時間のフライトでエコノミー症候群にならないため)

・加圧靴下(メディキュット等、足のむくみやエコノミー症候群対策)

・ネックピロー

アイマスク、耳栓

・バッテリーや充電用USBケーブル

 

~バッグ類~

・スーツケース

・移動用バッグ(アクティビティでは、ウェストポーチなどあると便利)

・エコバッグ(現地でおしゃれなエコバッグは多数あるが、良いものは$20~30程度する上、$2~5程度の安い物は作りがチープで魅力を感じないため、業務スーパーIKEAのエコバックなどかさばらないものが1枚あると便利)

・普段使い財布

・持ち歩き用財布($や現地メンバーズカード入れ)

 

~服装系~

・サンダル(ビーチにも履いていく場合、インソールは布や革製の場合、乾きづらく不快なため、インソースはビニール製がおすすめ)

(脱ぎやすいビーチサンダルを普段から履きなれているならおすすめだが、慣れていないと靴擦れに苦しむ可能性もあるため、かかとホルダータイプが個人的には楽だった)

・スニーカー(登山等アクティビティ用)

・靴下

・下着

・ズボン(主にアクティビティ用、必要であればベルトもセット)

・ハーフパンツ

・シャツ

・ハンカチ&タオル(タオルはビン類お土産の緩衝材代わりにもなるため、1~2枚あれば便利)

・帽子(日差しが強い為、熱中症や目の保護のため)

・サングラス(偏光サングラスが便利)

・パーカー等薄手の羽織るもの(お店の冷房対策(現地はかなり冷房がキツイ))

・部屋着(日本と異なり、浴衣や部屋着は基本ない)

・汚れもの入れのためのビニール袋&衣類圧縮袋(帰宅後の洗濯物入れ)

 

~レジャー系~

・海水パンツ、ラッシュガード

マリンシューズ

シュノーケリングセット(ゴーグル、シュノーケル、フィン)

上記レジャーアイテムは現地調達でもOK(ワイキキ周辺で購入すると割高なため、初日にウォルマートなど、現地人が行くお店で購入すると手頃な値段で揃えられる)

 

~レンタカー系~

・運転免許証

・国際運転免許証

シガーソケットUSBチャージャー(レンタカーによってはUSBソケットが備え付けもあるため、必要ない可能性もある)

・USBケーブル

スマホリングスマホホルダー(エアコン吹き出し口に取り付けるマグネット式だとかさばらずに便利)

 

~その他~

・日焼け止め(現地の環境基準適応品)

・常備薬(胃薬整腸薬下痢止め総合風邪薬葛根湯頭痛薬目薬

ポカリスエット粉末&粉末茶(現地でのちょっとした熱中症対策&現地では飲み物が高い為(500mlペットボトル飲料が$3程度))

・水筒(小さいものが一つあると便利)

(日差しが強く保冷能力の低いボトルはすぐにぬるくなるため)

爪切り(現地で買った服のタグを切ったりするのにも便利)

・洗面用具一式(ハブラシ、カミソリ、シェービングジェル、化粧水、乳液、洗顔料)

・薄型ノートPC

・物干しロープ&洗濯ばさみ(ラナイでの洗濯物干しが禁止されているため、室内で引っ掛けて干せると便利)(ホテルでタオルスタンドを貸してくれるようであれば問い合わせるのも可)

 

⑨便利だったアプリ

Papago(翻訳アプリ)

文章の打ち込み、音声認識、写真の文字認識と欲しい機能を全て満たしていた翻訳アプリ

WiFiの接続が必須らしいが、ポケットWiFiを使用しているため特に問題なく利用

完璧な翻訳ではないが、翻訳スピードが速く、ある程度内容が理解できるレベルまで訳してくれるため、とても役に立った

ポケトークSを借りたため、こちらは保険的なつもりだったが、ポケトークを取り出す手間から結局こちらのアプリがメインの翻訳ツールになっていた

 

万能電卓(メニューのチップ計算機)

外食時のチップ計算時に使用

暗算でもいいが、間違うリスクを考えると確認のために使うと便利

「請求額」「人数」「チップ額」「チップ%」の入力項目と「最終合計額」の表示があり

非常に便利なのが「請求額」「チップ額」「チップ%」がきちんと連動しており、「チップ額」を任意の数字に変更した際、「チップ%」が連動して算出されるため、感覚的に使用しやすかった

 

・グーグルマップ(地図アプリ)

カーナビとして、現地のグルメ情報収集、お店の営業時間確認など、観光に欠かせない最重要アプリ

事前準備として、日本にいる間に 設定⇒オフラインマップ からハワイの地図を事前ダウンロードしておくのがオススメ(保存期限は30日あるため、旅行にいく数日前に余裕を持って実行するといい)

ポケットWiFiの不調時も、事前ダウンロードしたマップを元に情報確認が可能となる

※現地でカーナビとして使用する際の注意点

距離の表示が「自動」の場合、距離単位が「マイル」に変更されるため、設定⇒距離の単位 を「キロ」に変更しておくのがおすすめ

 

キャンプ道具紹介(ペグ関係)

現在私が使用しているペグはこちら

 

 

言わずと知れた 村の鍛冶屋さん のエリッゼステーク(28㎝)です

 

一度鍛造ペグを使用すると付属のペグにはもう戻れません(;・∀・)

 

多くの方が書かれているので今更ですがメリットとデメリットを

 

メリット

・とにかく頑丈で大抵のサイトで問題なく打ち込め、そうそう曲がったりしない

 

・買い替えが必要なく、一度揃えてしまえばランニングコストで考えると優秀

 

・楕円形状により、抜く際に何度かひねる事で抜きやすくなっている

 

・しっかりとサイトに打ち込めるため、多少の風ではビクともしない

 

デメリット

・初期投資としては高いため、これから始める人がいきなり買うにはハードルが高い

 

・ヘッド部分など、衝撃が加わる部分の塗装が剥がれやすい

 

・重量が重く、腰バンドタイプのペグケースだと、本数によってはズレ落ちてしまう

 

・金属製のしっかりしたハンマーでないとハンマーヘッドが打ち負けてしまう

 

 

ざっと思いつくのはこんなところでしょうか

「スノピのハンマー衝動買いしたし、ソリッドステークも欲しいけど高いなぁ・・・」という筆者のような人には十分検討の余地がある商品です

 

現在3年ほど使用していますが、使用後雑巾やキッチンペーパー等で土や水分を拭き取ってやれば、ヘッド部分が多少錆が浮いている位です

 

注意する点としては、安い物ではないので、使用後は必ず本数確認をして抜き忘れがないようにしています

(オートサイトでは、後の方のパンクの原因にもなりかねないので注意しましょう)

 

ちなみに、抜き忘れ防止に蛍光系のガイロープを結んでおくと、抜き忘れ防止抜く時の引っ掛ける場所的にも便利です!

 

 

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飛び出たナイロンの余分な部分をカット

 

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ライターの遠火であぶってナイロンを溶かします

(この時燃やして焦がさないように注意)

 

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溶かしたナイロンを平らな金属に押し当てて、結び目がほどけないようキレイに整形

(筆者はハサミが手元にあったので、そいつでチョチョイと整形)

 

ロングボクサーパンツ おすすめ

ここ数年気に入って穿いているロングボクサーパンツについてのまとめ

 

元々ロングボクサーパンツを穿くようになった切っ掛けは、夏場に仕事中に発生した股ズレ対策

工場で汗だくになった際に、内モモが擦れて歩くのも困難だったため、ワセリン塗るなどの対策の一環として内ももがガード出来る方法を探していて使用したことが切っ掛け

 

最初はヒートテック等のスパッツ

ロングタイプは、暑くてNG

七分丈タイプは、膝まで捲れてNG

ステテコは、股下がゆったりしているため、ガードにならずNG

通常のボクサーパンツも、内モモをガードするには長さが足りずNG

そんな中、ユニクロで購入したロングボクサーパンツが、膝上の適度な長さと、蒸れない通気性等、非常に優秀で愛用するように

 

しかし、ブームの一環だったのか気が付けばユニクロでの販売は終了

その後、アマゾンで有名ブランドのスポーティー

タイプなど購入するも、細身の物やデザイン重視の物が多く、価格も2000円↑と普段使いには割高・・・・

価格の安い物はあっても、縫製部分に厚みがあり履き心地がいまいちなものや、生地の肌触りがチクチクするなどなかなか良いものがない中

 

グンゼのロングボクサーがセール等のタイミングであれば1000円強程度と、履き心地と価格のバランスが取れていて1~2年愛用してました。

ただし、履き心地は良いものの耐久性が低く、消耗が激しいため長期的にみるとコスパはあまり高くなく今一つ

 

しかし、今日イオンに立ち寄った際、

PEACE FIT Silky FACT ロングボクサー

https://www.topvalu.net/items/detail/4549741746717

を発見

価格は税込み700円強、穿き心地が良く、生地の感じ的に耐久性も高そうと、非常に完成度が高く調べて出てこないのが不思議なくらい好印象

 

後は、この商品が終売にならないことを祈るばかり

股ズレで悩んでいる人は一度試してほしい商品

コストコ190715

最近書く事が無いため、コストコの買い物記録190715

 

キングスフォード 豆炭(20LB×2)

¥2,468-(500円引き)

コストコ定番の豆炭

マングローブ系の安い炭のように、爆ぜたりもせず使い勝手が良いため安くなった時に毎年買い溜めして使用

 

味の素 若鳥から揚げ(1kg)

¥798-(200円引き)

お弁当に便利な定番品

定期的に安くなるため、竜田揚げとから揚げは安くなった時に購入

 

マセス トリュフアソート(650g)

¥777-

クーポンは出てなかったがなぜか激安になってたトリュフチョコ(賞味期限が半年程度だったので在庫品か?)

 二缶セットになっている定番品と違って、味が4種類あり個包装のため持ち運んで食べるのに便利

 

TARTARE シェル・インストロベリー

¥758- (200円引き)

クリームチーズケーキタイプのデザートチーズ

独特な個包装で、食べるときに手を汚さずに食べれるので便利

サイズは小さいが食べ応えはあるため、結構満足感がある

 

伊藤園 黒豆入り国産むぎ茶(30個×4P)

¥1,198-

通常の麦茶に飽きたため衝動買い

早速沸かして飲んだが、しつこくない程度に黒豆がアクセントになり個人的には好みの味

飽きなければ、また買うかも

 

はくばく もち麦ごはん(800g×3P)

¥998-(200円引き)

半年くらい前からコストコに並び始めた”はくばく”のもち麦ごはん

トップバリュ品よりも元々安かったが、クーポンでさらにお得に

 

 

Johnson カビキラー(1000g×3P)

¥1,198-

 特大サイズで気軽に使えるカビキラー

クーポン出てなかったが、家の在庫がなくなったので購入

キッチン泡ハイターと並んで便利な掃除道具

 

 

DIY(PCデスク)

今回はPCデスクを作成した際の記録をしていきます。

 

自作しようと思ったのは

①現在の机だと引き出しが邪魔でPCディスプレイの正面に座れない・・・

②大型ディスプレイのため、画面との距離をもう少し離したい

(現状の奥行きは60cm)

③上記の項目を満たす市販品が見つからない

等の理由から、他の方も結構自作されているようなので、そちらを参考にしつつチャレンジ!

 

1.先ずは自分がほしい机のスペック(設計図)をざっくりメモ

 幅は、広すぎると中央部がたわむ危険性も考慮し1150mm

 奥行きは、ディスプレイとの距離を考慮し850mm

 厚みは、予算的に当初25mmも検討したが、幅同様たわみ等を考慮し30mm

 奥のセンターにコード落としの隙間

 

天板部分は自分の場合、ホームセンターで使用する木材を先に決めていたので、上記の様な感じで、どれくらいでカットするか含めてメモ

 

足に関しては、IKEAの↓オディリス(250円/本)を予定www.ikea.com

2.資材の購入および加工

ホームセンター(スーパービバホーム)で、あたりをつけていた「パイン集成材 1820×910×30」を購入

同時に加工資材と念のためゴーグル等を購入

「保護ゴーグル・防塵マスク・サンドペーパー(#40,120,240,600)・ジグソーブレード・ウレタンニス・刷毛」

合計 約16,000円

 

早速ホームセンターの工作室で、カット依頼(29円/1カット)&工具レンタル(ジグソー・サンダー)(96円/1個)
(*スーパービバホームの場合、購入したものに限り1時間まで無料でスペースを貸してくれるシステム)

 

①メモを頼りに依頼表に記入し2カットを依頼

 

②工作スペースを借り、ゴーグル・マスク装着後、ジグソーでコード落としの隙間をカット

 

③サンダーで角の面取り(#40で荒く落とし、#120で軽く整える)

コード落としの細かいところは、手で面取り&研磨

上が面取り前
下が面取り後

 

④サンダーで表裏両面&側面を塗装前の研磨(#240)

研磨後はウェスで粉塵をふき取り、工作室での作業終了!

 

⑤次は自宅でビニールシートと適当な台を置いて、塗装
ウレタンニス(チーク)を使用 

 適当な容器に塗料を空け、水で希釈し塗りやすい粘度に調整

懸念材料だった、塗料の臭いも強くなく、気にならないレベル

 

1回目
かなり塗料が染込み、ムラがちらほら
裏面→表面・側面と30分程度乾燥の時間を挟みつつ全面塗装

 

2回目、3回目
#240のペーパーで軽く研磨→水で濡らし固く絞ったウェスで拭き再度塗装
最初ほど液は染込まないが、少し艶が出てきて被膜が出来てきたので、裏面を#600のペーパーで研磨→拭きあげて裏面を終了

 

4回目
ペーパーの番目を#600に上げ、塗料の水での希釈割合を下げて同様に塗装
当初のムラが気にならない程度まで全体的に濃く、被膜も厚くなってきた

 

5~6回目
十分な被膜が出来たので、塗装はここで終了
最終的に塗料は250ml程度使用

 

⑥足(オディリス)の取り付け

外から100mm位の場所にマーキングし、ドリルドライバーで下穴を開けて取り付け×4箇所

完成!

 合計1日半かかりましたが満足のいくPCデスクが完成

作業時間は、カットや面取りで1~2時間、塗装が乾くまでの待ち時間と重ね塗りの関係で約1日といったところ

天板に対する足の強度が多少気にはなるので、様子をみて補強も今後検討

Blendtec(高速ミキサー)のアフターサービス

数年前にコストコで購入したBlendtecのブレンダー

 

 

最近使用していなかったものの、またグリーンスムージーを再開しようと使用したところ黒いカスがスムージーに混ざる事態が発生

 

  

 

調べてみると、ブレードの軸に使用しているプラスチック?ゴム?素材が削れて混入した模様

数年前に購入した物だが、保障期間が8年と長期だった気がすると思い、コストコへ持ち込み対応を相談したところ

 

①商品の返品は、取扱説明書に記載されている全ての部品がないと受け付けることが出来ない

 

コストコは販売店のため、個別修理等のアフターサービスはメーカー側での対応となる

との至極当たり前な返答を戴き、連絡先を教えて戴いた

 

さっそく戴いた連絡先に電話したところ

 

①症状の確認
⇒今回の場合容器の交換対応となる

②「購入店舗」「購入時期」「本体下部のシリアル番号」「容器のサイズ表記」「容器下部のシリアル番号」の確認を求められた

ブレンドテックの会員登録をしているかの確認
(商品と会員の紐付け?)

④会員登録する上での、名前・連絡先を求められた

 

上記の様なやりとりを行い、「1週間程度で交換品が届く事。」「手元の破損容器は処分してかまわない。」との対応をして戴いた。

 

終始丁寧な対応であり、自身のミスでレシートもなく不安はあったが、先方で確認できる体制がしっかりとられており、非常に安心のおけるサポート体制だった。