キャンプ道具紹介(ソロ用 薪ストーブ)
今日は、以前購入したソロ用の薪ストーブの紹介になります。
私の場合BBQから入り、BBQグリルでそのまま焚き火をする事が多いため、アウトレットで割引されていた、ロゴスのピラミットグリルを購入してからは、ソロや少人数の時にはもっぱらこいつにお世話になっています。
ロゴス(LOGOS) バーベキューコンロ 焚火台 ダッチオーブン 1台3役 ピラミッドグリル EVO-L [2~6人用]
- 出版社/メーカー: ロゴス(LOGOS)
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: スポーツ用品
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ただ、こいつの場合一度火をおこすと、しばらくはやめる事が出来ないため、片付けの手間など考えると、朝の使用はほとんどしてきませんでした。
そこで、もうちょっと気軽に火遊び出来ないかなと興味を持ったのが、小型の薪ストーブ
アマゾンで1450円という格安で販売されていたため、失敗してもいいかなと試しに購入してみました。
外箱はいたってシンプル
中はメッシュのケース付で紐の絞りもついている為、部品がなくなる心配も無し
全部出してみると意外と点数も多いけど
組んでみるとさほど難しくもなく、さくさく組めました
実際に使用した感想としては、しっかりと空気の流れを意識してやれば、2次燃焼までしてくれるため、火遊びとしてはかなり楽しめました。
また、BBQ前に小口の薪などで火を熾す際にも、こちらで熾してしまえばファイヤースターターのようにすぐ火がつく為、ある程度慣れている人であれば、特に着火剤を使用しなくても簡単に火熾しが出来るように感じました。
おかげで、朝食後のデザートに昨晩の残りの焼きマシュマロも手軽に楽しめますw
いくつか気になった点を言えば
1.小型の為、どうしても小口の枝などがメインになるので、燃料の消耗が早く少し忙しない
2.燃料となる小口の薪を作るのが意外と手間
3.サイズが小さいため、暖かさはそれなり
あたりが気になった点です。
ちなみに写真でストーブの下に敷いているのは、100均で購入したステンレスバットで、灰受けとしての利用や、手前のスペースに小口の薪や松ぼっくり(火付け用)置きとしても利用でき非常に便利です。
メインの焚き火台としてではなく、ちょっとした火遊びとしては十分使えると思います。