スキー道具紹介(バラクラバ)

趣味のスキーにおけるギアの紹介になります

 

今回紹介するのはこちら

  

 

www.finetrack.com

ファイントラックのバラクラバになります。

吹雪いている時だけでなく、単に雪が降っているだけでも滑っていると顔に雪が当たり霜焼けになりせっかくのレジャーを楽しみ切れないという事があったので

ネックウォーマーやフェイスマクス、耳にかけるタイプのフェイスマスク、他のバラクラバなど色々試して来たのですが、こいつにたどり着いてからはこれ以外使用する気になれない程の性能です!

 

というのも、

・ネックウォーマー・フェイスマスク

⇒隙間風は防げない、ズレる、ゴーグルが曇る

・耳にかけるタイプのフェイスマスク

⇒隙間風は防げない・ゴーグルが曇る・かけている耳が痛い

・他のバラクラバ

⇒ゴーグルが曇る

といった物足りなさがあったのですが、この商品はこれらの欠点を全て補っています

 

メリット
①ブレスルーターで息が篭もりにくく、ゴーグルが曇りにくい&マスク内の結露による凍結防止にもなる

②ヘルメットをかぶる場合、インナーキャップが不要

③肩から上が目の部分しか出ていないため、ゴーグルさえすれば少々の吹雪で寒さを感じることはない

④生地がそこまで厚くないため手洗いなどで洗ったあとの乾きが早い

 

デメリット
①個人差はあるが頭のサイズが大きめだと、サイズがピッチリとしていて少々締め付けが強く感じる

②ブレスルーターがタコの口のようで見た目があまり良くない

③少々値段が高い

④吹雪が強く、表面に雪が張り付くレベルだと流石に寒い

 

いくつかデメリットもあるが、

①⇒ヘルメットをする上では締め付けも気になるものではなく

②⇒見た目を気にする人はまずバラクラバを選ばない

③⇒寒さやゴーグルの曇り対策としての効果を実感すれば、長く使用するものだし高いとは思わなくなる。(自分は近所にこのタイプしか売っていなかったためこのタイプだったが、↓のビーニータイプじゃないほうであればもう少し安く手に入る)

 

 

④⇒上にネックウォーマーをもう一つ被れば対処は可能
といった風に考えれば非常に優秀なギア

 

↓のように少々の吹雪では寒さに煩わされず快適に滑る事が出来るので、近年購入したスキーギアの中でも非常にお勧めです!

 

 

 

キャンプ道具紹介(テーブル)

今日は、これまでに購入したキャンプ用テーブル(ソロorサブ)の紹介になります。 

 

左から焚き火テーブル(ユニフレーム)・折りたたみアルミテーブル(キャプテンスタッグ)・ロールテーブル(ビバホーム)

ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104

ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104

 

  

 

 写真からも分かるとおり、材質や高さなど異なる為使用目的に合わせて使い分けをしています。

 

①ホームセンター製の布張りロールテーブル

メリット
軽量、コンパクト(細身)、そこそこのサイズ、安い

デメリット
布張りの為天板の安定性が微妙、耐加重が低い、収納時細身だが少し長い

 

食事のときのメインで使うには、飲み物など乗せたときの安定性が悪く、耐加重にも不安があるため、ちょっとした小物置き場として主に利用

 

②焚き火テーブル(ユニフレーム)

メリット
高い耐久性、スキレットなど熱いものOK、天板が平面で安定している、汚れに強い、収納時天板分の厚みしかない

デメリット
高い(7000円オーバー)、重い、厚みはないが嵩張る

 

焚き火テーブルとして非常に人気の高いユニフレーム製、少々乱暴に扱っても問題ない頑丈さや高い耐熱性、テーブルとしての安定感など、非常にレベルが高い製品

一方で重く嵩張る上に値段が高いため、車キャンパーでもないと、なかなか手が出にくい

少々の嵩張りは気にせず、焚き火のそばでガンガン使いたいというなら、買って後悔はないと思われる。

 

 

③アルミロールテーブル(キャプテンスタッグ

メリット
安い、軽い、コンパクト、組み立てが簡単、天板のそこそこな安定性

デメリット
収納袋のサイズが合っておらず収納時中途半端に開いてしまう、構造的にゴム紐の耐久性に不安、高さが低い

 

アルミの折りたたみということで、とにかく軽くコンパクト、ちょっとお湯を沸かすときのバーナーのテーブルとしてや、テント内でのちょっとしたテーブルとして使う分には優秀

収納時のばらけに関しては↓のように、100均のゴムバンドでまとめれば対処可能

 

どれもサイズ的にはソロ向けもしくは、サブテーブル的なサイズなので、そのうち人数が多い場合向けに別途メインテーブルを買うかも

夏の風物詩 おもちゃ花火買いに行ってきました

先日、久しぶりに花火を買いに浅草に行ってきました。

 

とは言っても特に花火をする予定も無いのですが、秋にキャンプ等行く予定が立った際、やりたい花火が売ってないと困るので事前に買いに行った感じです!

 

ちなみにこれで¥2万強位

打ち上げ花火は出来るところが少ないため、左上の「彩星報喜」以外は噴出し花火手持ち花火を購入

手持ち花火は、本数を増やす為のひやかしは少なめで、特徴のある花火を中心に選んだためちょい高め

下段右よりの「九州炭火」なんかはシンプルですが火の粉が流れ落ちる様が非常にキレイでオススメです。

 

何名かでやるなら、協力して「ナイアガラ系花火」や「同じ噴出し花火・打ち上げ花火を2個同時に点火」をする事で、プチ花火大会としてかなり盛り上がります。

 

 

夏になるとよくコンビニやドンキホーテなど量販店でセットになった花火を売られているのを見かけますが、あれらは正直オススメ出来ません。

メインとなる花火は入っていても、数を増やすための賑やかし花火の占める割合が多く

①巻紙の色は違うが中身の火薬は同じ物

②すぐに終わってしまう花火

③ビニール包装やテープなどの過剰包装から取り外す手間が多い

などデメリットが多く、本来の花火の魅力が半減してしまいます・・・

 

 

もし、花火をする予定がある場合は、ぜひ花火問屋に買いに行くことをオススメします。

問屋というと、同じものを大量に買うイメージがありますが、個人を相手に売っている花火問屋さんであれば、大抵バラ売りをしています。(箱買いもモチロン出来ます。)

友人や家族とどんな花火がいいか相談しながら買うのもかなり楽しいです!

 

私がよく買いに行くのは、浅草にある長谷川商店さん↓です

長谷川商店の花火

 

個人以外にもサークルのイベント・学校のイベントで花火をする際はぜひ訪れてもらいたいお店で、人数や予算・シチュエーションを伝えれば花火をコーディネートしてくれる上に、冒頭で触れたようなプチ花火大会のやり方なども相談に乗ってくれます。

 

かく言う私も、大学の夏合宿でお世話になり、「玩具花火がこんなに面白いとは思わなかった!」とメンバーから非常に喜んでもらえた記憶があります。

 

花火が出来る場所が減っており、非常に残念な今日この頃ですが、ルールとマナーを守って楽しく遊びましょう!w

ハワイ旅行準備

ハワイ旅行準備メモ

・必須品、必須事項

パスポート

eチケット(飛行機の搭乗券)

ESTA登録

海外保険

レンタルWi-Fi

現金

クレジットカード

宿泊先HP、レンタカー情報、アクティビティ関連のコピー

税関申告書(日本語バージョン)のコピー(事前に項目を埋めておくと、機内で記入時に便利)

 

・空港関連メモ

eチケットでの航空券発券手続き開始は、出発時間の2時間前から

※ただし、混雑する時期だと、2時間前ちょうどから並び始めると、手荷物の預け入れなどで手間取る人も多く、1時間近く列に並び続ける事になる

 

モバイルバッテリーは、機内持ち込みのみ可、預け入れの荷物には入れて置けない

 

預け入れの荷物は、航空会社による差はなく、23kg×2個まで

 

 

キャンプ道具紹介(コット)

今回はこちら、Moon Lence  キャンプコットの紹介になります

 

 

もともと車中泊が主体のため、コットは持っていなかったのですが、物欲が刺激され試しに価格と評判のバランスが良かったこちらを購入

 

 

袋の中には、サイドポール2本、足が5本、ベット部分の布地と枕ケース?が入っており、組み立てはなんとなくでも組み立てられるくらい簡単

 

 

ただし、足の取り付けは、片側を地面に押し付けるようにたわませてくみ上げるため、グランドシートなどあればその上で組んだほうが汚れにくくよさそう

 

シートが薄いため頼りなさを感じはするが、170cm、80kgオーバーの筆者が乗っても背中が地面に付く事はなく、快適に眠れました。

 

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また、BBQなど片付けの際には、折りたたみいすやちょっとした荷物など、一時的な荷物置き場としても使えました

 

片付けの際、付属の袋がピッチピチのため、収納に手間取りましたが、組み立てやばらしに関しては、ポールをしならせる度胸さえあれば大して難しくは感じなかった

 

一点注意したい点として、コット上に寝転ぶ際

横から静かに転がる分には問題がなかったが、斜め方向に転がるようにして乗ると、足が横倒しになり、サイドポールから外れる事態が発生

 

構造的に左右からの力に対しては強いが、上下からの力に関しては、サイドポールに押し当てている足のパーツが簡単に脱落するため、注意が必要!

 

通常に使う分には問題はなさそうなため、後は今後の耐久性に期待

 

 

キャンプ道具紹介(バーナー関係)

今日紹介するのはコチラ

 

ユニフレーム(UNIFLAME) ミニロースター 665817

ユニフレーム(UNIFLAME) ミニロースター 665817

 

 

色々買い集めてきたバーナー周りのグッズの一部を紹介します。

 

今回紹介するグッズは、スタック性能の高さがポイントになります

 

 

まず基本となるイワタニ「ジュニアコンパクトバーナーCB-JCB」キャプテンスタッグ「キャンピングケトルクッカー」

 

この2つが専用に作られたんじゃないかという位、シンデラフィットw

 

 

バーナーの緑のケースの中は多少の余裕があるため↓のように、「遮熱版」と「ライター(着火装置動作不良時用)」がスッポリ

 

あとは、米を焚く際に、中央へ熱が集中しすぎて焦げ付いたりしないように購入した「ミニロースター」「ウィンドスクリーン」をケトルの蓋と取手の間に挟み込めばこの通り

 

あれだけあったグッズがケトル一つ分までスタックされました!!

 

まぁ、これ以外にも↓の用にライスクッカーは別に持って行ったりはするんですが、

 

 

 ちょっとお湯を沸かしたり、パンやおにぎりの温め?焼き?には十分!!

 

キャンプ道具紹介(ライスクッカーミニDX)

今日は、以前購入したライスクッカーミニDXの紹介になります。

 

日本人の主食の米

一台10万もする炊飯器で炊くと、1万もしない炊飯器で炊くご飯では、明らかな違いがあると思います。

 

実家にある炊飯器はお高いやつだったんですが、家を出て自炊するようになり標準的な炊飯器で米を炊いたときの微妙さは今でも思い出します・・・

(不味くはないけど、美味しいと思えないあの感じ)

 

そこから、土鍋でご飯を炊く美味しさを知りはしたものの、結構嵩張る上に洗い物も面倒と、こちらも長続きせず

 

 

最終的にたどり着いたのがこれ ユニフレーム社製 ライスクッカーミニDX

ユニフレーム(UNIFLAME) ライスクッカーミニDX 660331

ユニフレーム(UNIFLAME) ライスクッカーミニDX 660331

 

 

私の持つ飯盒のイメージは

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 林間 兵式ハンゴー(4合炊き) M-5545

こんな感じで、焚き火で吹きこぼしながら炊き上げるイメージだったんですけど、ネットでいろいろ調べてみると、ライスクッカーというカテゴリーでいろいろ便利なヤツが出ていました。

 

キャンプ場で使うことを考えると、トランギアの「メステイン」に惹かれる部分はあったんですが、まずは家で美味しいご飯を食べたいとの考えと、説明書通りに炊けば誰でも簡単に炊けるとのクチコミを見てユニフレームの「ライスクッカー」に決めました。

 

 

何度か使用してみた感想としては、非常に簡単で高くない米でも、炊き方一つでここまで旨くなるのかといった感じです。

 

いくつか気になる点もありましたが

①米を30分以上浸水する

②吹き零れないように注意する

③5分ほど蒸らす

ここら辺を注意していれば、大体うまくいきますw

 

どうしても底が焦げてしまうなど、うまくいかない人はおそらく火力が強すぎるんだと思います。

 

私も最初のころ、沸騰し始めてスグとろ火まで火力を落とすと、蓋の隙間から漏れる蒸気が少なく、火力が弱いのではないかと弱~中火の間くらいで炊いてしまい底面を焦がしていました。

 

最終的には沸騰した瞬間にとろ火まで火力を落とす

  ↓

5~10分程度湯気が落ち着き、「パチッ パチッ」といった音が聞こえてくるまで加熱

  ↓

最後に強火で10秒程度加熱(ここで少々のおこげ)

  ↓

5分ほど蒸らして出来上がり

 

火を扱う以上10分前後は時間を取られますが、一度調整してやれば基本放置の作業が多いため、大した手間でもなく、最近では炊飯機は炊いたご飯の保温機としてしか働いていません。

 

興味があれば、ぜひ飯盒ご飯はオススメです