キャンプ道具紹介(テーブル)

今日は、これまでに購入したキャンプ用テーブル(ソロorサブ)の紹介になります。 

 

左から焚き火テーブル(ユニフレーム)・折りたたみアルミテーブル(キャプテンスタッグ)・ロールテーブル(ビバホーム)

ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104

ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104

 

  

 

 写真からも分かるとおり、材質や高さなど異なる為使用目的に合わせて使い分けをしています。

 

①ホームセンター製の布張りロールテーブル

メリット
軽量、コンパクト(細身)、そこそこのサイズ、安い

デメリット
布張りの為天板の安定性が微妙、耐加重が低い、収納時細身だが少し長い

 

食事のときのメインで使うには、飲み物など乗せたときの安定性が悪く、耐加重にも不安があるため、ちょっとした小物置き場として主に利用

 

②焚き火テーブル(ユニフレーム)

メリット
高い耐久性、スキレットなど熱いものOK、天板が平面で安定している、汚れに強い、収納時天板分の厚みしかない

デメリット
高い(7000円オーバー)、重い、厚みはないが嵩張る

 

焚き火テーブルとして非常に人気の高いユニフレーム製、少々乱暴に扱っても問題ない頑丈さや高い耐熱性、テーブルとしての安定感など、非常にレベルが高い製品

一方で重く嵩張る上に値段が高いため、車キャンパーでもないと、なかなか手が出にくい

少々の嵩張りは気にせず、焚き火のそばでガンガン使いたいというなら、買って後悔はないと思われる。

 

 

③アルミロールテーブル(キャプテンスタッグ

メリット
安い、軽い、コンパクト、組み立てが簡単、天板のそこそこな安定性

デメリット
収納袋のサイズが合っておらず収納時中途半端に開いてしまう、構造的にゴム紐の耐久性に不安、高さが低い

 

アルミの折りたたみということで、とにかく軽くコンパクト、ちょっとお湯を沸かすときのバーナーのテーブルとしてや、テント内でのちょっとしたテーブルとして使う分には優秀

収納時のばらけに関しては↓のように、100均のゴムバンドでまとめれば対処可能

 

どれもサイズ的にはソロ向けもしくは、サブテーブル的なサイズなので、そのうち人数が多い場合向けに別途メインテーブルを買うかも